若い地球と進化論

地球の歴史や人間の起源について考えるブログ

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「大発見」からの大発見!

ノーベル科学者は、「進化論」について、どのように考えているのでしょうか? 今回は、山中伸弥先生(2012年ノーベル医学生理学賞)と益川敏英先生(2008年ノーベル物理学賞)の対談をまとめた本を紹介します。 文春新書 益川先生は、学生時代から「いちゃも…

創造科学がクリスチャンの信仰に与える影響

今年5月31日から3日間、那覇バプテスト教会を会場に、全アジア創造カンファレンスが開催され、発表の機会を与えられました。今日は、その内容をご紹介いたします。 このカンファレンスの様子は、クリスチャン新聞にも掲載されました。記事3段目左端「2つ目…

気になる!組織神学

クリスチャンの中には、「一生に一度は(時間があれば?)神学校で勉強してみたい」と思ったことがある方も多いのではないでしょうか? 歴史をふりかえると、組織神学も科学、特に進化論の影響を強く受けてきました。創世記をどう解釈するかは、今でも大きな…

恐竜は人間と同じ時代を生きていたのか?

進化論に代表される、現代科学の考え方によれば、恐竜は6500万年前に絶滅したこととなっています。また、進化論の系統樹では、チンパンジーのような類人猿と現代人類との共通祖先が、枝分かれしたのが、400~600万年前とされていますから、人類は恐竜と出会…

猿人は本当にいたのでしょうか?

人間の祖先とされる猿人。 アウストラロピテクス「ルーシー」の名を聞いたことのある人は多いと思います。 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Lucy_Mexico.jpg(メキシコ博物館にあるレプリカ) 学校では「人間はチンパンジーとの共通祖先から400~60…